2007 1 3
大潮なのにど〜も潮が動きません。
この時期メインのヤズもほとんど反応無し。
で、恒例の喰わせサビキで根魚、ヒラメ、ヤガラ等。(デジカメ電池切れで写真が…)


「喰わせサビキ釣り」は潮が動かない時の苦し紛れで始めたのですが、今では結構人気あります。
まあ、早い話が簡単手軽な泳がせ釣りです。が、大物が来ると一瞬でブレイクするのが欠点。
潮が動かない時ってルアーは厳しいですが、活き餌なら大丈夫です。
サビキの選び方としてはサバ皮が一番。スキンは撒き餌がないと食わないのでお勧めできません。
ハリスは7号くらいがベスト。12〜14号とかだと餌のベイトが食いません。
ロッドは軟らかめを。ライトのジギングロッドでも十分です。
(硬すぎると食いついたベイトがすぐにバレてしまいます。船竿の50号くらいがあるとベスト)
オモリは50〜60号。慣れないうちは根掛かり必至。複数個必要です。
あと、ベイトのアジゴ、イワシ、ムロアジ等も食えますので。

喰わせサビキではブリのアタリはけっこうあるのですが、
細仕掛けのためにいつも数秒でブレイク。
今回はこれ専用の柔軟なタックル(ハリスは7号ですが)
で万全の体制。
20分近い格闘の末に大型ブリが!!
今日もラッキーミズイカ(イカはアンラッキー?)!!
腹に針が一本!!